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2012年2月16日木曜日

KEYEYE レッスン 1回目~4回目

今月から登録したKEYEYE、4回レッスンを受けたので、それぞれのレッスンの記録を書いてみます。

【1回目】
講師:Kaela先生   レッスン内容:フリーチャット

もともと予約していた先生が代講になりました。初レッスンから代講って…とちょっとテンションが下がり気味に・・・。とはいえ予約しなおすのも面倒なので、とりあえずキャンセルせず受けてみたところ、幸いなことになかなか良い先生でした。
内容はほぼ自己紹介。趣味を読書、映画鑑賞と言ったら、英語の本を読んでいるの?と聞かれました。「英語の本は読みたいけど難しい」といったら、英語の本が読めるようになるように色々とアドバイスをくれました。ショートストーリーから始めてみるといいよ、と言って、おすすめのサイトをおしえてくれたり、とても熱心な先生でした。体験レッスンのとき、テキストが多すぎて選びきれなかったことを思い出して、おすすめのテキストを聴いてみたところ、ショートストーリーのテキストが良いとのこと。でも、その前にSimple English やEveryday Englishをやってからのほうがいいということでした。
間違いはちゃんと訂正してくれて、チャットボックスへのタイプも多めでした。

【2回目】
講師:Joy先生   レッスン内容:テキスト(Simple English)

テキストを使用してのレッスンを始めて受けてみました。
初めて受ける先生だったので、テキストを始める前に自己紹介から。ちょっと自己紹介に時間がかかりすぎて、テキストはあまりじっくり考えて返事している時間がなかったです。ちょっと予習不足だったかも。
初めての先生の場合、まずはフリーチャットを受けて、じっくり自己紹介したほうがいいかもしれないですね。
先生は間違いの訂正もかなりしてくれたのですが、チャットボックスは使わず口頭での訂正でした。

【3回目】
講師:Steven先生   レッスン内容:フリーチャット

男性の先生はちょっと抵抗があったのですが、ものはためしと受けてみました。
会話内容はいままでとほぼ同じ、自己紹介。好きな食べ物の話とかをしました。中華が好きと答えたんですが、よく考えてみたら中華料理の名前を英語でどう言うかぜんぜん分からなくて。ギョウザ好きだけど、なんていうんだろ・・・ 中国語なら、jiao ziだけど、英語でもそう言うのか分からないし・・・。
ちなみに正解はdumpling。焼きギョウザなら「fried dumpling」 です。
意外とこういうボキャブラリーって、抜けてるものですね。
この先生は、とにかく訂正をしっかりしてくれて、訂正のたびにチャットボックスに入力してくれたのがとても良かったです。この先生は、また受けたいな。

【4回目】
講師:Thea先生   レッスン内容:フリーチャット

あまり考えず選んだ先生なのですが、カランメソッドの先生だということで、カランメソッドの紹介をしてくれました。
もし良ければ、ちょっとだけやってみる?ってことになり、試しにやってみました。写真を見ながら先生の話す内容を繰り返して、短い文章を作ったりするトレーニングみたいです。
通常のレッスンが1ポイントのところ、カランメソッドのレッスンは4ポイント消費してしまうようですが、ちょっと面白そうだったので、今度受けてみようかな~なんて思ったり。どうせ月に45ポイントも使いきれないですからね。

4回レッスンを受けてきて思ったのですが、KEYEYEの先生たちは話し上手ですね。
今まで体験を受けてきたほかのスクールだと、気まずい沈黙の時間がけっこうあったりしたのですが、KEYEYEの先生たちは自己紹介だけでも色々話を膨らませてくれるので、話しやすいです。まだこちらから積極的に話題を振れるほどスピーキングができないので、とても助かります。

2012年2月13日月曜日

KEYEYE(オンライン英会話スクール)に入会してみました

12月に体験レッスンを受けた、オンライン英会話スクールのKEYEYE。
今月から入会して、ひとまず1ヶ月か2ヶ月くらい続けてみることにしました。
3月にちょっとだけ海外旅行に行く予定があるので、2月は1ヶ月間オンライン英会話をがっつりやってスピーキングに少しでも慣れておこうという計画です。
今まで体験を受けたスクールのどれかに1ヶ月入会してみたいと思ってはいたのですが、ぎりぎりまでどのスクールにするか決められなく迷っていたところ、KEYEYEが2月まで入会金ゼロ、初月980円のキャンペーンをやっているのを知りました。
安さに惹かれたと言うのもありますが、体験レッスンの印象も良かったので、とりあえずKEYEYEやってみよう!と。

今まで受けた中ではラングリッチもかなり良さそうだったのですが、体験レッスンを受けたのがだいぶ前で、その後生徒数も講師数も増えたようなので、質が変わっているんじゃないかという不安があって。さらに、以前やっていた初月の割引キャンペーンもなくなってしまったようなので、今回は見送りました。でも機会があればいつか試してみたいな~と思ってます。

2012年1月11日水曜日

iKnow!再開・・・しようかなあ

去年、有料化してしまったiKnow!(旧Smart.fm)。
やはり料金が高すぎる気がして、有料化後はやめてしまったのですが、また再開しようかなあ、と悩んでます。
ちょうど、現在「あなたの抱負応援キャンペーン」として、一年契約のコースを2012円OFFするキャンペーンをやっているんです。



一年契約のコースは通常年額8,400円ですが、このキャンペーンを利用すれば年額6,388円になり、1ヶ月あたり532円になります。これなら、申し込んでもいいかなーって金額なんですよね。

正直、英語のコースだけならあまり入る気はなかったのですが、中国語のコースが新しく出来たのがとても魅力的で。
iKnow!だとピンインの綴りも覚えやすそうだしなー。
うーん。

キャンペーンは1月16日まで。あと5日、たっぷり悩んでみることにします。

「日本人なら必ず誤訳する英文」(越前敏弥)を読みました

「ダ・ヴィンチ・コード」の翻訳家としても有名な、越前敏弥さんの英文法本「日本人なら必ず誤訳する英文」を読みました。
自分で選んだわけではなく、知人からいただいたのですが、かなり読み応えがあり勉強になる本でした。

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越前敏弥さんが翻訳学校フェロー・アカデミーで開いた「誤訳をなくす文法特訓」という講座で出題した問題の中から、特に受講生が頻繁に誤訳する英文をまとめて解説した本です。
基礎編と難問編・超難問編に分かれており、基礎編はさらに「文の構造」「時制・態」「否定」「助動詞・不定詞」「動名詞・分詞」「比較」「関係詞」「仮定法」「相関構文・特殊構文」「その他」の10テーマに分かれています。
帯に「英語自慢の鼻をへし折る!」と書かれている通り、どれもこれも難問揃いで、へし折られる鼻すらない、文法苦手な私には本当に難しかったです。
「本書の使い方」にも書かれていますが、文法に自信のない方は、まず一度基本の文法書などを読んで、文法のおさらいをしてから読んだほうがよいでしょう。私はこの忠告に従わなかったために、この本を読みながら同時に文法書もひきなおすという事態になってしまいました(笑)

例文は小説から引用したような、すこしひねりのある文章が多いです。
とはいっても、小説を訳すための実用本というよりは、あえてひねった文章(ときには著者自身が「悪文」という文章)を持ってくることで、「翻訳するときに、どこに注視するべきか」をより分かりやすく提示する効果を狙っているようです。
実際、私もこの本を読んで、今まで自分がいかにフィーリングで英文を読んできたか、ということを痛感しました。特に、時制や冠詞の有無、カンマの位置などに気をつけていなかったために誤訳してしまったところが多かったですね。ライティングの勉強のときにも、時制・冠詞をよく間違えることは自覚してたので、やはり自分でも曖昧に覚えていてきちんと理解できてない箇所なんだと思います。勉強しなおさなくちゃなー。

2012年1月9日月曜日

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
すでに松の内も過ぎてしまいましたが、今年一回目の更新です。
新しい年が始まったので、去年一年間の英語学習の反省と、今年の目標を立ててみました。

まずは去年の反省から。
去年は、とにかく英語の勉強はさぼりまくってしまいました。
仕事が忙しかったことに加え、プライベートでも精神的・体力的にきつかった時期があり、なかなか英語学習にまで割く時間がなかったのです。
特に、文法学習やライティング、ボキャビルはほとんど手付かず。
一昨年はよくやっていたSkypeを使った言語交換も、去年の春ごろから途絶えてしまって、英語で話す機会は激減。
さらに、中国語の勉強まで始めてしまったので、なおさら英語にかけられる時間は少なくなってしまいました。
そんなわけで、英語に関しては、去年は本当に惨憺たる有様。なんとか続けていたのは、読書とPodcastの購読くらいのものです。電車に乗ってる間やちょっとしたすきま時間で出来るので、細々と続けてました。

それと、去年はちょっとショッキングな出来事がありました。冬に香港に旅行したのですが、以前はそれなりに出来ていた旅行先での会話がさっぱり出来なくなっていて、えらい苦労したんです。簡単な文章すら英語で出てこなくて、地味にへこみました。やはり、勉強を怠ると語学力って落ちてくるものなのですね…。
今年も海外旅行の予定があったりするので、去年の遅れも取り戻すつもりで、気合い入れて勉強していかないといけません。

で、今年の目標なんですが、まず大きな目標としては、スピーキング力のアップです。
英語で会話をして、ちょっとした挨拶や自己紹介くらいならすらすら言える、というレベルにまずは到達したいですね。それから、海外旅行先で自分の意思を伝える、質問をする、ということがすらすらと出来るようになれればさらにいいです。

スピーキング力のアップには、やはりリスニングと語彙と文法じゃないかなと思います。
まず聞き取れなくては話にもならないので、リスニング力はもっと高めたいです。
語彙は、旅行に使う語彙くらいなら大丈夫ですが、もう少し増やして行きたいですね。
それと、文法。この間も書いたのですが、文法が本当に弱くて、とっさに文章が組み立てられないんです。ライティングならまだマシなのですが、スピーキングになると本当に壊滅的。これはなんとか今年のうちに克服したい短所です。

そんなわけで、今年もゆるーい英語学習を続けていきますので、当ブログをよろしくお願いします!

2011年12月28日水曜日

KEYEYE(オンライン英会話スクール) 体験レッスン感想

最近、英語学習といえばインプットばかりでアウトプットの練習をほとんどしていなかったので、久しぶりに、またオンライン英会話スクールの体験レッスンを受けてみました。
今回はKEYEYEというフィリピン系の英会話スクールです。

プライベートレッスンとグループレッスンがあり、それぞれ1レッスンは25分。
料金は、プライベートレッスンだと1レッスンあたり62円~100円で、契約コースによって料金が変わります。

料金
ブロンズコース・・・4,500円(25分×45回/1ヶ月)
シルバーコース・・・33,000円(25分×360回/6ヶ月)
ゴールドコース・・・63,800円(25分の授業×730回/1年)
プラチナコース・・・90,000円(25分の授業×1460回/1年)

レッスンの時間帯は24時間で、昼間から夜中までいつでも受けられます。深夜や早朝でも予約可能な講師がけっこういました。

体験レッスンは2回受けられるとサイト上には出ているのですが、どうも1回しか受けられないようです。
レッスンは、テキスト使用とフリートーク。レッスン予約時に使いたいテキストを選ぶことになります。
テキストはかなり豊富で…というか、豊富すぎてどのテキストがいいか選ぶのも一苦労、というくらいにあります。
正直、選ぶのがめんどくさかったので、フリートークのレッスンを選んでしまいました(笑)
講師はblessy先生。レッスンの10分前くらいにコンタクト追加申請がきて、きっちり時間通りにレッスンが始まりました。講師は、カメラなしで音声のみです。

私はいつもフリートークだと話につまってしまうので心配でしたが、講師は明るい感じの方で、どんどん話を振ってくれるので、話題に困るということはなかったです。文法や発音の間違いも、きちんと訂正してくれました。ただ、チャットボックスへのタイプは少なめでした。
話した内容はよくある自己紹介、英語をなぜ学んでいるのかとか、趣味についてとか、そんな感じです。いままで何回もこういう類の会話はしてきたはずなのですが、久しぶりすぎて、ところどころ言いたいことがなかなか英語で出てこなくて…。やっぱり、勉強さぼってたツケはでかいものですね…。
先生に、「話すのが得意じゃないんです。言いたいことが出てこなくて」と言ったら、先生も「うん、そうだね」という反応(笑) でも、根気よく付き合ってくれましたよ。
本当しゃべれなさすぎて、今回の講師が良い先生だったから、安心して(?)しどろもどろできましたが、もし厳しい先生だったらかなり辛かったかも。

最近自分でも気付いたのですが、私はどうも文法が弱いようで、とっさに文章を作ろうとするとただ単語を並べただけ、みたいになっちゃうんですよね。まさに片言英語…。もう少し基礎から文法もやり直さないとダメだなあ。

KEYEYE

【その他のオンライン英会話スクール体験感想】
オンライン英会話 スカイトーク(SkyTalk)体験レッスンの感想
オンライン英会話 ラングリッチ(LangRich)体験レッスンの感想
オンライン英会話 ワンズワード・オンライン(one's word online)体験 感想

2011年12月6日火曜日

「翻訳夜話」(村上春樹・柴田元幸)を読みました

作家・翻訳家の村上春樹氏、そしてポール・オースターなど現代アメリカ文学の翻訳で知られる翻訳家・柴田元幸氏の共著「翻訳夜話」を読みました。

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東京大学教養学部、翻訳学校、6人の若手翻訳者たちと一緒に開催された、3回の翻訳フォーラムの内容を記録した本です。
翻訳家がどんなことを考え、どんなことに悩んで翻訳をしているのか、英語という日本語とは全く違う言語を翻訳するということの難しさと面白さが伝わってきます。
英語と日本語のセンテンスの区切り方の違い、日本語の小説にはないような表現(セリフのあとに "~~" he said. ってしょっちゅう入ることとか)をどう訳すか。一人称(I)を「私」「俺」「僕」のどれにするかをどうやって決めるか。英語独特のクリシェ(決まり文句)は意訳するべきか直訳するべきか。翻訳をする上で作家や作品の時代背景などをどれだけ考慮するか。フォーラムの参加者たちからの質問に答える形で、このような翻訳の現場での難問を、お二人がどのように解決して、どんなポリシーをもって翻訳しているかが語られていきます。

また「海彦山彦」という章では、レイモンド・カーヴァーの「Collectors」、ポール・オースターの「Auggie Wren's Christmas Story」を、柴田氏・村上氏が競訳したものが掲載されています。(巻末には2作品の原文も掲載されています。)
同じ英文を、柴田訳・村上訳の2パターンを読み比べてみると、翻訳フォーラムの中で語られた二人の翻訳家としての考え方の違い(そして共通点も)が、どのように実際の訳文に反映されているかが見えてきて非常に面白いです。

私は普段英語を聞く・読む・書く・話す、を中心に英語学習をしているので、「翻訳」についてはあまり熱心に考えたことがなかったのですが、翻訳という作業を通じて一つの作品にコミットしていく翻訳家という仕事の奥深さを垣間見れた気がします。

2011年12月3日土曜日

"kawaii"(かわいい)がOxfordの辞書に載っている

Oxfordの英語辞書に、なんと日本語のkawaii「かわいい」が載っているそうです!
日本文化好きの外国人の方が、youtubeのコメントとかで「kawaii」と書いているのを何度か見たことがありますが、いつの間にか、英語圏でも受け入れられている言葉になっていたんですね~。

面白いのはkawaiiは形容詞としてだけではなく、名詞としても使われているということです。

adjective
(in the context of Japanese popular culture) cute:
   she paints elephants that are extremely kawaii

noun
[mass noun]
the quality of being cute, or items that are cute:
  even in a cosmopolitan city like Tokyo, kawaii is everywhere

definition of kawaii from Oxford Dictionaries

形容詞:(日本の大衆文化と関連して)かわいい
(例)彼女の描くゾウちょーkawaii~
名詞:かわいさ、かわいいもの
(例)東京のような国際都市にも、いたるところにkawaiiがある

うーん、英語圏のひとたちが「kawaii」をこんな風に捉えているっていうのは面白いですね。

ちなみにオックスフォードに載っている日本語は他にもいろいろあります。
たとえば
・tsunami(津波)
・hikikomori(引きこもり)
・karoshi(過労死)
・karaoke(カラオケ)

あまり良い意味ではない単語もあるのが少し悲しいですが・・・
kawaiiは少なくともポジティブな意味で使われているっぽいので、良かった~

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2011年6月8日水曜日

「ニホン語、話せますか?」(マーク・ピーターセン)を読みました

またマーク・ピーターセンの本を読みました。
日本語についての本のようなタイトルですが、内容は英語についての事がほとんどです。
マーク・ピーターセンの他の著作「日本人の英語」などと同じように、日本人がよく間違う英語表現についても書かれていますが、「日本人の英語」に比べると著者のエッセイのような雰囲気が濃く、日本語学習や日本の文化・生活習慣についてなど、幅広い話題を取り上げています。どの話にも著者の"日本で暮らすアメリカ人"としての実体験が盛り込まれ、語学の勉強としてだけでなく読み物としてもとても楽しく読むことができます。

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英語学習という観点からは、日英・英日翻訳について書かれているいくつかの節は非常に興味深いものでした。
ある節では、日本の新聞の英語版の見出しについて、以下のような「誤訳」の例を紹介しています。

ある日、朝ゆっくりとカフェラッテを飲みながら英字新聞を読んでいたところ、"Foreigners are all sneaky thieves"(外国人はみんな卑劣な泥棒だ)という発言に出会って、びっくりした。『Kyodo News』(共同通信の「英語版」)によると、2003年11月2日、川崎市で、神奈川県の松沢成文知事がそう述べたという。オーノー、我が東京都ばかりではなく、神奈川県にも似たような阿呆がいたのか、と「同病相憐れむ」ような気持ちになったのだが、それと同時に、その文章の、引用としての正確さに関して、なんとなくあやしいような気もした。知事は果たしてそこまで言ったのかな、と。

そこで著者が調べていくと、別の新聞ではこの発言は「中国人みんなこそ泥」と書かれており、さらに実際の発言としては「中国などから就学ビザを使って日本へ入ってくる人がいるが、実際はみんなこそ泥」というものだったらしいということが分かってきます。
この発言が共同通信に掲載された際に、なぜか「中国人」が「外国人」に変わってしまい、さらに日本語版から英語版への翻訳の際に「こそ泥」→「sneaky thieves」と訳されていてしまったのでした。
「sneaky thieves」は「こそ泥」に比べかなり悪い印象を与えるようで、この翻訳について著者は以下のように解説しています。

「こそ泥」が"sneaky thieves"(卑劣な泥棒)となったのは、単なる誤訳に過ぎないだろう。具体的に言えば、英語にも「こそ泥」という職種(?)を表す表現があるのだが、それは"sneak thief"という決まりきった言い方だ。この"sneak"が、形容詞の"sneaky"(卑劣な)にされただけで、表現が与える印象は一段と悪くなるのである。

たったこれだけの違いで、そんなにニュアンスが変わってしまうものなんですね。
このほかにも、新聞記事や、村上春樹による新訳「ライ麦畑でつかまえて」などにある誤訳を題材とし、ニュアンスの違いや翻訳の難しさが解説されています。
どの節を読んでも、ただ辞書を引くだけでは分からない「語感の違い」「意味の違い」のが浮き上がり、非常に興味深いものでした。
上の"sneaky thieves"と"sneak thief"もそうですが、英語の「ニュアンス」を掴むにはただ英文を機械的に日本語に訳せばいいというものではないんですよね。
その場面に適切な表現なのかどうか、どんな印象を抱かせる言葉なのかをしっかり掴んでおかなくては、正確な表現にはならなかったり。

この本にはそんな「英語と日本語のちょっとしたニュアンスの違い」が分かるようになる例がたくさん挙げられています。
題材も、新聞・文学・映画など身近な題材なので楽しみながら読むことができました。

2011年5月25日水曜日

英辞郎 on the WEBのFirefox用アドオンをインストールしてみた

英辞郎 on the WEBに、Firefox用のアドオンが出ていました。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/eijiro-on-the-web/

私は英語の勉強を再開してからずっと、辞書としてオンライン版の英辞郎を使っているので、早速ダウンロードして使ってみました。


インストールすると、英辞郎用のツールバーが表示されます。
このツールバーに調べたい単語を入力して、すぐに検索することができます。これだけでもかなり便利なのですが、さらに「クイックサーチ」という機能もついていて、WEBページ上で単語をダブルクリックするだけで英単語の意味が調べられます。
ただ、このダブルクリックけっこう誤検知が多く、ただクリックしただけでも検索されちゃったりします。ダブルクリックではなくて、キーボードの特定のキーを押したときに検索するようにも設定できるので、そちらに変更しておいたほうがいいかもしれません。
クイックサーチのON/OFFはツールバー上からも簡単に切り替えられるので、私は英文のページを読むときだけONにして使っています。

最近はリーディングはちゃんとやっていなかったので、アドオンのインストールを機に、英語サイトのリーディングにも力を入れていかなくては・・・。

私が英辞郎を使っている理由は、以前の会社の先輩(英文科卒)が薦めてくれたからなのですが、普通の辞書より例文が豊富なので特にライティングをするときにはとても役に立っています。
iPhoneにもアプリ入れて使っているのですが、アプリ版ももう少し使いやすくなってほしい・・・。

2011年5月23日月曜日

倍速で聞いて、英語リスニング力アップ!

英語のリスニングがほんとーに苦手な私なのですが、ここ最近、自分のリスニング力がアップしてきたことにふと気づきました。
気づいたきっかけは、Youtubeで、あるアメリカ人のインタビュー動画を見ていたときのことなのですが、その人の話していることが妙にすらすらっと聞き取れたんですよね。
一生懸命集中して聞いていたというわけでもないのですが、不思議と英語が頭に入ってきました。

これって、もしかしてリスニング力かなりついてきてるんじゃ?と思い、昔、言っていることがまったく聞き取れなくて購読をやめた英語のポッドキャストをもう一度購読開始してみたら、なんと! 前よりもだいぶ話の内容が聞き取れる~~~!

で、ほとんどPodcastを聞くことしかしていないのに、どうしてリスニング力がアップしてたのか、考えてみたのですが、思い当たる理由が一つあります。
それは、「英語のポッドキャストは、基本的に倍速で聞いてた」ということです。
iPhone(iPod)には、ポッドキャストを倍速で聞くことのできる機能がついています。
ポッドキャスト再生中の画面で、「1x」と書いてある小さな四角いボタンがあると思いますが、ここをタップすると「1x→2x(2倍速)→1/2x(1/2倍速)」の順番で、再生速度を変えることができます。
この機能を使って、なるべく倍速で聞くようにしていたんですよね。



特に「ESL Podcast(English as a Second Language Podcast)」や「BBC 6minutes English」、「VOA Special English」など、英語学習用のコンテンツはもともとしゃべるスピードがゆっくりです。
これを倍速にすると、「ちょっと早口のノーマルスピード」くらいになります。
これなら無理なく聞くことができますし、もし聞き取れなければオリジナルスピードに戻して聞きなおすこともできます。

上記以外の、ノーマルスピードのポッドキャストを倍速にすると、正直ほとんど断片しか聞き取れませんが、それでも倍速で何度か聞いた後、オリジナルのスピードに戻すと、不思議と聞き取りやすく感じたりします。

ビデオポッドキャストには使えないのが残念ですが、iPhone、iPodを持っている方はぜひ試してみて下さい~

2011年5月18日水曜日

宮崎駿インタビュー@カリフォルニア大学バークレー校 Hayao Miyazaki in Conversation with Roland Kelts

久しぶりの更新です^^;

先日、Youtubeをさまよっていましたら、カリフォルニア大学バークレー校で行われたスタジオジブリ宮崎駿監督のインタビュー動画を発見しました。

私、宮崎駿やスタジオジブリの作品がすごく好きです。
小さい頃からずっとジブリの映画を見て育ってきましたが、こんな歳になった今でも、トトロやラピュタ、ナウシカのビデオを引っ張り出してはよく観ていますし、新作も必ず映画館に足を運んで観にいっています。

そんな私が、宮崎駿監督のインタビュー動画を見ずにいられるわけがない!
動画では、当然のことながらインタビュアーの方はずっと英語で話していますが、せっかくの機会なのでチャレンジしてみました。

実際に見てみると、インタビュアーの方の英語はわりと聞き取りやすく、語彙も難しくないのでリスニングの勉強にもぴったりの動画でした。
それに、もちろん宮崎監督は日本語でしゃべっているので、話の内容についていけなくなるということもありません。


時期としては「崖の上のポニョ」公開後あたりでしょうか。
1時間半ほどもあり、かなり見ごたえのあるインタビューでした。
会場の雰囲気もとても和やかで良いですね。

それとこのインタビュアーの方、ジブリ作品も良く知っているようだし、日本語も上手なようでどんな方なのかな?と検索してみたら、アメリカ人と日本人のハーフで日本のアニメに関する本も書かれている方のようです。

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2011年2月4日金曜日

Smart.fmが終了。月額有料のiKnowへサービス変更。

会員登録をして時々使っていた英語学習サイトSmart.fmですが、今日ひさびさに訪れてみたら3月31日をもって終了という案内が出ていてびっくり!

サービス終了のお知らせ

「Smart.fm」は、2011年3月31日を持ちましてサービスを終了させていただくこととなりました。2009年より約2年間にわたり、たくさんの皆様にご愛顧いただきましたことを厚く御礼申し上げます。

なお、2011年1月27日より、セレゴ・ジャパンの新英語学習サービス「iKnow!」を有料でご提供させていただきます。「Smart.fm」をご利用いただいておりました皆様には感謝の意味を込めて、2011年1月27日から3月31日までの期間、サービスを無料でご提供させていただきますので、ぜひお試しください。

Smart.fm

えええ~、と思ってよく見ると、新しい学習サービスiKnow!へのサービス変更が同時に案内されていました。
iKnowはSmart.fmのメインコンテンツである単語学習アプリケーションのことで、今後はこのアプリケーションの利用を月額1,000円で提供するとのこと。

2月28日までは無料キャンペーン中で、さらにSmart.fmの会員は3月31日まで無料で使えるようなので、新しいiKnow!のアプリケーションを少しだけ使ってみました。
基本的にあまり変わらないのですが、DictationやBrain Speedなどはなくなってしまったようです。
その代わり、時々単語のスペルが出ず、音声のみで問題が出されるときがあります。



学習の予定は、今まではカレンダーからそれぞれのコースの終了日を選ぶような形になってましたが、新しいサイトでは1週間の学習時間を決めると自動で終了予定の時期を知らせてくれるようになりました。
1つのコースを終えるのにどれくらい時間がかかるかが分かりやすくなりましたね。


ただ、正直、今まで無料だったものとほとんどクオリティが変わらないので、うーん、有料かあ。有料かあ・・・という気持ちになってしまいますね。
これまで広告の掲載もなく無料で提供されていたのが驚きなくらいのサイトだったのは確かですが、さすがに課金してまで使うかどうかちょっと微妙ではあります。
だって月額1,000円ってことは、年間12,000円です。それだけあったら、単語帳いっぱい買えるよ!とか思ってしまう。。。

ひとまず3月までしっかり使ってみてじっくり考えましょう~。

2011年1月19日水曜日

お気に入りPodcast、「大杉正明のCross Cultural Seminar」が終了。。。

あ・・・あけましておめでとうございます!
とっくに1月も下旬ですが、今年最初のentryです!

12月後半から1月にかけてすっかり忙しくなってしまい、ブログの更新どころか英語の勉強すら滞っている有様です。
今は本当に、朝起きた後のちょっとした時間に、購読してるPodcastを聞き流す時間くらいしか取れていないのですが、なんとか時間をひねり出してでも勉強しなくてはと気合を入れているところです。

さて、新年一発目のエントリですが、去年ずっと聞いていたお気に入りのPodcastが突然終了してしまいました・・・。

大杉正明のCross Cultural SeminarというPodcastで、英語講師の大杉正明先生とスーザン岩本さんが、日米の文化の違いについて話すという内容のPodcastです。
はじめにスーザンさんが英語でその日のトピックを話し、その後大杉先生が日本語で解説。
また、その日出てきた語彙の解説をしてくれます。
私はなるべく英語のみのPodcastを選んで聴いているのですが、これは日本語の解説も過剰でないし、語学番組というより、気軽なトークとして聴けて、雑学を身に付けるという意味でもとてもよかったのですが・・・。
終わってしまったのは残念です。

でも、バックナンバーはまだ聴くことが出来るので、これからはまだ聴いてないエピソードを遡って聴いていこうかなーと思っております。

大杉正明のCross Cultural Seminar
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id206658308

2010年12月7日火曜日

「心にとどく英語」(マーク・ピーターセン)を読みました

今度はちゃんと、マーク・ピーターセンの本です(笑)

心にとどく英語 (岩波新書)心にとどく英語 (岩波新書)
マーク ピーターセン Mark Petersen

岩波書店 1999-03-19
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マーク・ピーターセンの本といえば、日本人がおかしやすい英語の間違いを解説した「日本人の英語」などが有名ですね。

この「心にとどく英語 (岩波新書)」は、「ローマの休日」「雨に唄えば」などの有名な映画のせりふを題材として、日本人がうまく表現することのできない英語の微妙なニュアンスをどう伝えるか、ということを解説しています。

「日本人の英語」は特に文法にフォーカスしていて少し難しい部分もありましたが、それに比べると非常にとっつきやすく、気軽に読むことが出来る本になっています。
題材も映画のせりふという、いわゆる「生きた英語」なので、どのような場面でどんな表現が出てくるのかという「ネイティブの言語感覚」を簡単に理解することができるようになっています。
読みやすいからといって内容も初心者向けかというとそうでもなく、なかなか高度な内容も含んでいて非常に読み応えがあります。

2010年12月3日金曜日

NASAのPodcastで宇宙と英語のお勉強

ちょうど、NASAがリンの代わりにヒ素を代謝に使う細胞を発見した、というニュースが話題になっているので、これに乗じて(?)NASAのPodcastをご紹介してみます。

NASA Podcast
http://www.nasa.gov/multimedia/podcasting/index.html

私が購読しているのはビデオキャストの方ですが、これがなかなかおすすめです。
以前にも書いたように、私が英語のPodcastを選ぶ決め手は「聞き取りやすい、内容が面白くて時間が短い」ということなのですが、NASAのポッドキャストはこの条件にぴったり合っています。

NASAということで、専門用語ばりばりで難しいんじゃないかというイメージをもたれるかもしれませんが、このポッドキャストは一般向けっぽい内容で、英語もそれほど難しくありません。もちろんナチュラルスピードの英語なので聞き取りは簡単ではないですが、それでもわりとゆっくりめのペースで話していると思います。

内容はNASAのこれまでの業績を紹介するものが多いですが、中には宇宙に関する豆知識を解説してくれる回もあり、なかなかバラエティーに富んでいます。3~4日に1回更新され、週1回、「This week @NASA」という、その週にNASAで起こったことを紹介する回があります。
毎回のエピソードも数分程度と短く、ちょっとした隙間時間に視聴するにはぴったりです。

英語の勉強に最適か?と言われるとちょっとあれなのですが、ニュースや語学系のPodcastだけでは飽きてしまう方にはおすすめです。

2010年11月18日木曜日

英語の勉強、少し停滞中・・・

仕事が忙しくて、2週間ほど英語の勉強をサボっていました。
Skypeもほとんど起動せずにいたので、コンタクトリストにいる人たちにも忘れ去られているかも・・・。

Skypeで言語交換(Language Exchange)をしている人たちはみんな積極的で、ほぼ毎日ログインしています。私は毎日英語でチャットするのが面倒なのでログイン頻度はそれほど高くありませんが、頑張っているほかの人たちを見ると、こうやって頑張っている人が最終的に高い語学能力を身につけるんだろうなあと感じますね。
私ももっと頑張らなくては・・・。

2010年11月7日日曜日

AnimeとAnimationとCartoon

先日、英語圏の日本語学習者の方とSkypeをしていた時のこと。こんな会話になりました。

相手「Anime好きですか?」
私「ええ、Animation映画は好きです」
相手「Animationではなくて、Animeのことです。日本のアニメ」

どうも彼らは「Anime」と「Animation」とを確実に区別していて、Animeは日本のアニメ、Animationはそれ以外のアニメ、という分類になっているようです。
日本語では、アニメは単に「アニメーション」の短縮形という感じだと思うので、ちょっと驚きました。

ところで、日本語の「アニメ」に相当する英単語では「cartoon」というものもあります。これは風刺画やマンガの意味もありますが、アニメーションの意味もあります。
英語版Wikipediaによれば、「Animation」はアニメーションという表現全般を指すのに対し、「cartoon」は、擬人化された動物・スーパーヒーロー・子供の冒険などを描いたTV番組や短編映画を指すということです。

While "animation" designates any style of illustrated images seen in rapid succession to give the impression of movement, the word "cartoon" is most often used in reference to TV programs and short films for children featuring anthropomorphized animals, superheroes, the adventures of child protagonists and related genres.
Cartoon - Wikipedia, the free encyclopedia

ちょっとややこしいですが、英語圏での日本語学習者には日本のアニメファンの方がとても多いので、間違えずに使い分けが出来るようになりたいですね。

2010年11月4日木曜日

"not in Kansas anymore"はどういう意味?

英ガーディアン紙による旅行ランキング、海外の都市部門で東京が1位に選ばれました!
私は東京に住んでいますが、正直どの辺が魅力的なのかよく分かりません。でも、いい評価をされるのはとても喜ばしいものですね。

さて、この発表と同時に、東京の魅力について書かれている記事も掲載されていたので読んでみたのですが、その文中に見慣れない表現を見つけました。

Nothing will convince you more quickly that you're not in Kansas (or Hampstead) any more, and the sushi you can try nearby will tell you you're not at Wagamama either.
Big in Japan: why Tokyo is top

分からなかったのは"you're not in Kansas"という表現なのですが、これ、オズの魔法使いの"Toto, I've a feeling we're not in Kansas anymore."という台詞から来ているそうです。
ドロシーがオズの国に着き、自分がもう慣れ親しんだ土地(カンザス)にいるのではないと気づいた時の台詞ですが、それが慣用句的に使われているようです。

Wiktionaryにこの表現についての解説がありました。これによると、「もはや、穏やかで安心できる環境にはいない」ということを表現するようですね。

(idiomatic, colloquial, US) No longer in quiet and comfortable surroundings
As soon as I walked into that party I thought, "I'm not in Kansas anymore."

not in Kansas anymore - Wiktionary

ガーディアンがこの表現をいいニュアンスで使っているのか、悪いニュアンスで使っているのかはよく分かりませんが、きっと褒められていると考えておくことにします。
ちなみに「Wagamama」は有名な日本料理店らしいです。オフィシャルサイトを見ると、欧米各国に支店があるみたいですね。

2010年11月3日水曜日

「日本人のための英語術」(ピーター・フランクル)を読みました

ピーター・フランクル著の「日本人のための英語術」(岩波新書)を読みました。
白状すると、実はマーク・ピーターセン氏と間違えて買いました! どちらも「ピーター」「日本人」「英語」「岩波新書・赤」だし・・・。というのは言い訳ですね。ちょっと自分の早とちりが恥ずかしいです。



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ピーター・フランクル氏はハンガリー生まれの数学者・大道芸人。母語はハンガリー語ですが、さまざまな言語に精通し、英語も日本語もできるという方です。
ピーター氏が世界のさまざまな国に赴いて仕事をされた時の経験もまじえて、英語(外国語)を使った実践的な会話術やコミュニケーションのアドバイスが書かれています。
また、数学者という肩書きも生かし、アナグラムを使った単語ゲームなど、ユニークな勉強方法も提示されています。

なかなか面白いなあ、と思ったのが、「英語で日記を書く」というセクションです。
このセクションでは、英語で日記を毎日つけることを薦めているのですが、この勉強の進め方が面白いのです。

まず、日記の付け始めの時点では「電報調」で書きます。

6:00a.m. Alarm. Eyes open. Sigh: morning again. Left eye close. Right eye close.

たとえ複雑な表現を知っていても、まずは単純な語句を並べてみることから始める、ということです。ポイントは、辞書を使わずに書くこと。もし知らない言葉があったら、英語としておかしくても知っている言葉を並べて語句を作ってみます。(たとえば、靴紐がほどけたなら「Shoe open」など)

その後、前置詞や複数形を入れ、語句の量も増やしてレベルを上げていきます。

6:00 a.m. Alarm sounds. Eyes open. Sigh: morning again. Left eye close. Right eye close. Sleep again.

ここでもポイントは短い文章を作ること。これも出来るようになったら、今度は形容詞を入れたり、二つの文をつなげたり、自分の心理状態を入れてみたりして長い文章を作っていくということです。

この「少しずつ高度な文章を作っていく」というやり方は、この後のセクション「ことわざで表現力を磨く」にも出てきます。

このほかにも、自己紹介のやり方や、上手に英語をしゃべれない・理解できない時に役立つ表現や会話方法なども紹介されています。文法の小難しい説明などはなく、全体的に初心者に向けて「どういう気持ちで英語と向き合うか」について書かれた本のように感じました。あまり難しく考えず、さらっと読める本です。